SNSでの集客がうまくいかない・・・
そんなお悩みはありませんか?
同業他社が、SNSでの集客に成功しているのを見て、自分でやってみても、手間と時間がかかるのに、売上につながらない・・・
その気持ち、よくわかります。
実は私もそうでした。
SNSでの集客はカンタンそうに見えますが、陥りがちな5つの大きなワナが存在します。
これを知らずにSNSでの集客を進めても、手間ばかりが増えることになり、効果も実感できないので、最終的に続けられなくなります。
SNSでグングン売上を伸ばし、ビジネスが成長していくためには、これらの罠を避け、効果的に取り組む必要があります。
そこで、この記事では、経営者が陥りがちなワナとその解決策について、マーケティングの知識やスキルがない方にも、わかりやすく解説します。
最後までお読みいただき、あなたの売上アップとビジネスの安定的な成長に役立ててください。
1.SNS集客で挫折する5つの原因 待ち受けるワナを知る
もし、あなたが会社や店舗、商品・サービスを紹介するためにSNSを活用しようとしているなら、その判断は極めて正しいです。
なぜなら、現代のスマホ社会において、お客様はSNSを通じて、店舗や商品・サービスを買うために様々な情報を入手して、どの商品・サービスが自分にとって最適なのかを評価しているからです。
スマホを常時持ち歩くことができるようになったため、ちょっとしたすき間時間、空き時間にいつでも、自分の興味がある情報を、手軽にチェックできるようになりました。
あなたも、何か商品やサービスを買いたくなったときに、スマホでちょっと調べて、様々な情報を入手して、比較・検討できる便利さや手軽さを実感しているのではないでしょうか?
しかし、その便利さの裏には、気を付けるべきワナが隠れています。
ここでは、スマホを使ったSNS集客において、よく犯される5つのワナを解説します。
1-1. 明確な目的がない
SNSは、コミュニケーションのツールなので、Instgramでも、Twitterでも、Facebookでも、誰でも手軽に情報を発信できます。もし、動画を撮るのが苦でなければ、YouTubeやTiktokというような動画系SNSも活用できます。
しかし、単に情報を発信するだけでは、人々の興味を引くことは難しいです。なぜなら、知り合いとコミュニケーションするのと、知らない人に商品やサービスを売ることは、全く違うからです。
SNSで集客し、販売につなげるためには、どんな行動を促すのか、その目的を明確にすることが大切です。
1-2. 伝える価値の不明確さ
あなたがSNSを見ているときのことを思い出してください。SNSを見るときは、ちょっとしたすき間時間に気晴らしや暇つぶしのために見ていることが多くないですか?
まぁ、何を考えるともなく、意識はボーっとしている状態かもしれません。
そのような状態の時に、SNSで自分の商品やサービスに意識を向けてもらうには、なぜあなたの商品やサービスを、お客様が選ぶべきなのか、その理由や価値を明確に伝える必要があります。
それはカンタンでしょうか?
もし、これができているなら、あなたの商品やサービスは、すでに爆売れしているはずです。
目に見えないため、売るのが難しい金融商品や心理療法などのサービスを売ってきた私自身の経験からいうと、ここはかなり難易度が高いです。
1-3. 一方的な伝え方
ただ情報を流すだけでは、受け手の心には届きません。SNSで売り込もうとすると、多くの場合、逆効果となり、お客様は逃げていきます。
SNSでは対話のような形でのコミュニケーションを心掛けることで、関心を引きつけることができます。
1-4. 適切でないツールの利用
すべてのSNSやアプリがあなたの目的に合っているわけではありません。
例えば、購入前に長い説明が必要な商品・サービス、税理士や社会保険労務士などの士業や不動産業など高額商品の場合は、YouTubeやブログなどの長尺メディアが長時間の視聴・閲覧に適しています。
一方、飲食業やアパレル業など、お客様が一目で購入するかどうかを判断できる商品・サービスの場合は、InstagramやTiktokなどの短尺メディアが適しています。お客様が見てすぐに予約や購入ができ、便利だからです。
あなたの商品やサービスにとって適切なSNSを選ぶことで、無駄な労力を減らすことができます。
1-5. ばらついた内容
SNSの投稿ネタがない・・・ これはけっこう多い悩みではないでしょうか? そのため、その場しのぎで思いついた投稿をすると、お客様にとって興味・関心がない内容となりやすいです。
すると、そのSNSアカウントのお客様ととっての価値が下がります。
一方、お客様が興味・関心を持つ似たようなテーマやメッセージで一貫した内容を発信することで、ブランドの印象を強化できます。
これらの罠を理解し、適切なアプローチで対応することで、スマホを利用した集客をより効果的に行うことができるようになります。
2. 解決策 スマホ集客の全体像を明確に把握する
こうしたワナにハマってしまう大きな原因は・・・
木を見て、森を見ず
という状況になっているからです。
ほぼ100%断言できます。
なぜなら、私はインターネット・ビジネスの黎明期から、デジタル・マーケティングと関わり、時代の移り変わりを長い目で見てきたからです。
営業・マーケティング歴36年。
大手金融機関に入社し、社会人になった当初、人見知りで営業が苦手だった私は、オフィスビルの一番上の階までエレベーターで登り、そのフロアのすべて会社のインターフォンを押しては「間に合ってます」と断られる。
そして、1つ下の階へ階段で降り、そのフロアのすべての会社のインターフォンを押しては「あ、結構です」と断られる。
そんな感じで1階まで降りていくと・・・
「あぁ、よかった。誰にも会わずにすんだ・・・」
ちょっと安心したものでした(^ ^;
それから約10年が経ち・・・
その会社のアナログ営業のトップに立つことができました。
時代は移り変わります。
金融再編の波を受け、2つの金融機関の合併が決まりました。合併後の新会社の営業システムを新しく開発・運用することになりました。
アナログ営業の実績が認められたのでしょうか?
私はその新システムのプロジェクト・リーダーとなりました。ここで様々な苦難にぶつかり、プロジェクトは暗礁に乗り上げる筋書がお約束です。もちろん大企業なので、組織間の問題では、小さな問題がたくさんありました。
しかし、合併の日を迎えると、新システムは順調に稼働しました。ヘルプデスクの電話が全く鳴りません。営業時間が終了し、かかってきた電話は2件のみ。拍子抜けしたくらいです。
なぜうまくいったのでしょうか?
それは、私自身がその時までに、営業において、ありとあらゆる失敗と挫折を経験していたからです。何をしたら、どんな失敗をするかが、身に染みてわかっていたからです。
そのため、新システムの開発と運用では、失敗しない方法を選ぶことができたのです。
その最大の秘訣は、1つしかありません。
木を見て、森を見る
つまり、部分も細かく見るし、全体もしっかりと把握することで、全体の最適化を図ることです。
スマホ集客というと、カンタンそうに思えますが、専門的な言葉では、デジタル・コンテンツ・マーケティングと呼ばれるものです。
包み隠さずに正直に言えば、難易度はかなり高い複雑なマーケティングの手法です。
しかし、現代のスマホ社会では、企業の規模の大小に関わらず、スマホ集客に取り組まなければ、取り残されてしまう・・・
よいお知らせがあります!
ただ、小さな会社の経営者、店舗オーナー、士業などの個人事業主の方にとって、よいお知らせもあります。
デジタル・コンテンツ・マーケティングを実施するための情報基盤、つまりインフラをタダみたいな費用で使えることです。
私が大企業にいた頃には、年間数千万円はかかっていたコストが、今なら、SNSを活用すれば、数万円から数十万円くらいまで安くなっています。
これはスゴいチャンスではないですか?
そこで、SNSでの集客に悩んでいる小さな会社の経営者、店舗オーナー、士業などの個人事業主の方のために、36年間かけてつちかった営業とマーケティングのノウハウの美味しいところだけを、A4たった1枚に凝縮しました。
「木を見て、森を見る」ために、スマホ集客の全体像をまずとらえることが絶対不可欠だからです。
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なぜかというと、社会人になったばかりで、営業で間違いやヘマばかりしている私をやさしく見守ってくださり、時には厳しいご指導をいただいたのは、小さな会社の経営者、店舗オーナー、士業などの個人事業主の方々だったからです。
今でも忘れられません・・・
自分のビジネスの原点は、小さな会社や店舗、個人事業主の方々だと思っています。
ですから、あなたのビジネスの売上をグングン伸ばすために、スマホ集客の秘訣を、今すぐ手に入れてください。
SNSでの集客のワナを避け、成功への一歩を踏み出しましょう!